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サンシティグループ、総投資額が2億米ドルに相当するマニラのホテルカジノ計画を発表
~2022年第4四半期の開業予定~
【東京2020年3月17日PR Newswire】
サンシティグループ(太陽城集団)の持株会社であるサンシティグループ・ホールディングスが、3月下旬または4月上旬までに、同社がホテルおよびカジノ開発を計画中のウェストサイドシティ・リゾートワールドにある土地の使用にむけた2億米ドル(約220.34億円)の投資企画を発表しました。
サンシティグループは昨年10月に、マニラのエンターテインメント・シティ地区に開発される4つ目の統合型リゾート、ウェストサイドシティ・リゾートワールドへの参加を含む多層的契約の詳細を発表しました。ウェストサイドシティ・リゾートワールドは広大な土地に広がる数十億ドル規模のレジャー・エンターテインメントタウンシップで、フィリピンの建設大手、メガワールドコーポレーションとリゾートワールド・マニラの事業者で、ゲンティン香港とアライアンス・グローバル・グループの合弁会社であるトラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループが31ヘクタールの土地に開発しております。
契約の条件によって、サンシティグループはサントラストの51%、メガワールドは43.5%、そしてオーロラ証券が残りの5.5%を取得しております。
サンシティグループはホテル及びカジノ開発には7億米ドルの費用がかかる見込みで、土地の広さは約44,000 m2、建物の床面積は182,000 m2となっております。
このプロジェクトには、VIPとマスゲーミングの両方を合わせて400台のゲーミングテーブルと1,200台のスロットマシン、そして5つ星ホテルの客室400室と960台分の駐車場が含まれており、2022年第4四半期に開業予定となります。ウェストサイドシティ・リゾートワールドタウンシップにはまた、グランドシアター、複数のショッピングモール、そして2,000台の駐車スペースなどの施設も作られる予定となります。
■会社概要
サンシティグループ(太陽城集団)は2007年に創設されました。創立以来、サンシティグループはお客様のために優れたVIPエンターテイメントサービスを提供するよう努めてまいりました。そして、事業を急速に成長させ、足跡はマカオ内にさまざまな6つ星ホテルやリゾートを付けました。その一方でマニラ、ソウル、仁川、プノンペン、ダナンなどにも事業を拡大しました。
■最高経営責任者概要
サンシティグループの最高経営責任者及び取締役はアルビン・チャウであります。2011年に「励志青年会」を設立し、社会の活動を積極的に参加させるようにマカオの若者たちを集めたり、若者達の成長や育成を応援しております。周氏はチャリティー事業にも熱心的に参加し、社会福祉の推進で取り込んでいるマカオ政府に合わせて尽くしてまいります。社会福祉機構や団体に合わせて8366万マカオパタカ(約11億円に相当、2020年2月現在)の支援金を寄付したことがあります。経営格言は「果敢、大胆、不屈。これが新たな高みに登りつめるためのカギです」。
(日本語リリース:クライアント提供)
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March 17, 2020 at 08:19AM
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