約千年の歴史がある島根県東部の「出雲観音霊場」の札所開きが4日あり、各寺の住職や信者ら25人が出雲路の33カ寺を巡って、読経をした。
巡拝は1番の長谷(ちょうこく)寺(出雲市大社町杵築北)で始まり、33番の清巌(せいがん)寺(松江市玉湯町玉造)で結願(けちがん)する。
札所開きは、巡拝者が多くなる毎年春、住職らでつくる出雲観音霊場札所会(岩田泰成会長)が実施している。この日は住職らが3班に分かれて各寺を巡礼。4番札所・観音寺(出雲市渡橋町)では、6人が般若心経を唱えた。
長谷寺の熱田寛洋住職(66)は「参拝者の道中が無事であるよう願った。新型コロナウイルスで大変な時だからこそ仏様におすがりし、平穏を祈りたい」と話した。
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March 05, 2020 at 09:15AM
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山陰中央新報社|巡拝者の安全祈る 出雲観音霊場の札所開き - 山陰中央新報
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