大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺で13日、毎春恒例の法要「比叡山大護摩供」が営まれた。大樹孝啓・次席探題(95)らが10万本以上の護摩木を燃やし、世界平和や新型コロナウイルスの終息を祈願した=写真、吉野拓也撮影=。
1200年以上ともり続けているという「不滅の法灯」を分灯し、護摩壇(直径約5メートル)に点火。僧侶が参拝者の願いを記した護摩木を1本ずつ炎にくべると、大樹・次席探題が「自然災害の犠牲者の鎮魂や新型コロナウイルスの事態終息、人類の安寧を祈念する」などと祭文を読み上げた。
今年は感染防止のため、参列者の規模を縮小し、甘酒の振る舞いなども取りやめた。
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March 13, 2020 at 12:15PM
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パンデミックの終息、炎に祈る…比叡山延暦寺 - 読売新聞
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