香港に上場するサンシティグループがフィリピンの子会社、サントラスト・ホーム・ディベロッパーズとの契約に署名し、サントラストへの持株比率を51%から74.42%に増加させる。
サンシティが昨年10月に署名した、サントラストの初回持分を取得するための元々の「Shares Subscription Agreement(株式引受契約)」の条件である「CB Subscription Agreement(CB引受契約)」によって、サンシティは、現金総額73億比ペソ(約156億円)の転換社債型新株予約権付社債(CB)を引き受ける。同社債は、特定の条件の具備を待って、サントラストの株式に転換できる、そして将来転換できるものであり、マニラのエンターテインメント・シティのウェストサイドシティ・リゾートワールドでホテル及びカジノを開発するために、「Shares Subscription Agreement」により、サンシティの持株を増加させて必要な3億米ドルの開発資金の約半分を提供する。
金曜の報告書の中で、サンシティは、「CB Subscription Agreement」がホテルおよびカジノのための資金提供だけでなく、「サントラストが将来、株式に関わる資金調達を実行した場合に、グループのサントラストへの持株比率が低下するリスクを最小にすること」を意図していると説明した。
ウェストサイドシティ・リゾートワールドは広大な土地に広がる数十億ドル規模のレジャー・エンターテイメントタウンシップで、フィリピンの建設大手、メガワールドコーポレーションとリゾートワールド・マニラの事業者であるトラベラーズ・インターナショナル・ホテル・グループが31ヘクタールの土地に開発している。
こちらもメガワールドが43.5%を所有し、オーロラ証券が5.5%を所有するサントラストは、7億米ドル(約754.40億円)をかけてホテルおよびカジノを建設し、VIPとマスゲーミングの両方でゲーミングテーブル400台とスロットマシン1,200台を、そして4つ星ホテル客室400室と960台分の駐車スペースを加える予定。
サンシティグループは最近、トラベラーズとウェストサイドとの間で22年第4四半期オープン予定のホテルおよびカジノを運営するための45年のリース契約に署名したことを発表していた。
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June 01, 2020 at 06:58AM
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サンシティグループ、マニラのカジノ-ホテル開発に先駆けて比子会社サントラストの持株比率を大幅に増加 - IAG Japan
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