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サンシティグループのベンチャー、越ホイアナIRのカジノ営業ライセンスを獲得 - IAG Japan

 サンシティグループが34%を保有するベトナムのホイアン・サウス・ディベロップメント(HASD)に対して、ベトナムの統合型リゾート、ホイアナのカジノ営業ライセンスが付与された。

 香港証券取引所への報告書の中で、サンシティはHASDに「Certification for the Eligibility for Casino Business(カジノ事業資格認定書)」が発行され、40億米ドル(約4,280億円)のプロジェクトが、2021年初めにその第1フェーズをオープンするための道が開かれたことを明かした。 ライセンスの有効期限は2080年12月10日。

 サンシティ、チョウ・タイ・フック(周大福)、ビナキャピタルグループの合弁事業であるホイアナは、ベトナム広南省のホイアン南部に位置し、10億米ドルの第一フェーズは165ヘクタール以上の広さ。4kmにおよぶ海岸沿いに、カジノ、レストラン、18ホールのゴルフ場、1,000室以上のホテル客室などが作られる予定。

 サンシティグループのアルヴィン・チャウCEOはこのように述べた。「ホイアナでのカジノ営業ライセンスが付与され、非常に興奮している。

 これで準備は整った。カジノ営業ライセンスは、私があらためて考えるサンシティを可視化してくれるだろう。ホイアナはついにそのドアを開き、太陽、海、砂浜で装飾された本物のベトナム体験を提供することができるようになった。

 これは、サンシティが何もない所から芽生え、真の統合型リゾート企業へと成長するという私のビジョン、サンシティにとっての本当の変身を目撃できる非常に刺激的な時期だ。夏に行なわれるホイアナの限定プレビュー、そして2021年のグランドオープニングを乞うご期待」

 サンシティにとっては大きな24時間だった。今日のホイアナの節目、そして昨日サンシティの日本法人が和歌山での統合型リゾート開発に向けて県のRFP(事業者公募)プロセスへの応募資格を持つ2社の1社であることを和歌山県が発表したことが重なって、アジアの主要IR事業者になるという同社の長きにわたる野望が大きく後押しされている。

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May 18, 2020 at 07:53AM
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