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新型コロナとの闘いが長期化する中、無病息災を願う郷土玩具「黄ぶな」にちなんだ取り組みが地元の宇都宮市で広がっている。医療支援に活用され、関連グッズも登場。見た目の愛らしさも市民の心の支えになっているようだ。
黄ぶなは、和紙をにかわなどで魚の形に固めた張り子人形。江戸時代に天然痘が流行した際に川で黄色のフナが釣れ、病人が食べると治癒したとの言い伝えがある。今も正月に軒下につるし、神棚に供える習わしが残る。
栃木県看護協会などは、黄ぶな形の折り紙を添えたお守り約千セットを作り病院に届けている。宇都宮市内のTシャツ店は鮮やかな黄色のデザインTシャツを製作した。
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May 19, 2020 at 06:45AM
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息災祈る「黄ぶな」で広がる輪 宇都宮の郷土玩具、お守りに:話題のニュース(TOKYO Web) - 東京新聞
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