羽田イノベーションシティ先行開業が1位 先週の注目記事20年7月5日-11日 - Aviation Wire

　7月5日から11日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、新複合施設「HANEDA INNOVATION CITY（羽田イノベーションシティ、HICity）」の先行開業に関する記事でした。

羽田空港国際線エリアや滑走路を一望できる羽田イノベーションシティの足湯＝20年7月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 羽田イノベーションシティが先行開業　飛行機眺めて足湯も

　羽田イノベーションシティは羽田空港第3ターミナル（旧称国際線ターミナル）近くの施設で、3日に先行開業。新型コロナウイルスの影響で、大半の商業施設は9月ごろのオープンを予定しています。国際線エリアや滑走路を一望できる足湯もありました。

第2位 JALのCA、目の表情から察して接客　特集・新型コロナと機内サービス

　第2位は、日本航空（JAL/JL、9201）の国内線機内サービスの特集。都道府県をまたぐ移動が解禁となる6月19日を目前に控えた15日に搭乗取材し、その後の変化などを含めて記事にしました。ドリンクサービスは7月に入って少し変わり、第5位に記事がランクインしています。

第3位 JAL、成田－ボストン再開へ　ホノルル臨時便も　8-9月の国際線

　第3位は、成田－ボストン線再開をはじめとするJALの8-9月国際線計画。羽田－ホノルル線の臨時便も運航します。

　このほか、全日本空輸（ANA/NH）の手数料無料で国内線航空券変更キャンペーン、JALの国内線キャンセル手数料、国際協力銀行（JBIC）の融資保証、カンタス航空（QFA/QF）のボーイング747型機退役などの記事が読まれました。

1. 羽田イノベーションシティが先行開業　飛行機眺めて足湯も

2. JALのCA、目の表情から察して接客　特集・新型コロナと機内サービス

3. JAL、成田－ボストン再開へ　ホノルル臨時便も　8-9月の国際線

4. ANA国内線、取消・払戻手数料無料「あんしん変更キャンペーン」　9月末搭乗分まで

5. 緑茶以外も選べるようになった国内線機内サービス　JALはコーラも

6. JAL国内線、払戻手数料のみでキャンセル可能　10月24日搭乗分まで

7. 国際協力銀、JAL・ANAの航空機向け融資保証

8. カンタス航空の747、22日に最終運航　退役前に「お別れフライト」も

9. ハイフライのA380、エコノミークラスを臨時貨物室に　新型コロナで

10. JAL、成田－大連増便　週2往復に

先週の注目記事バックナンバー
JAL初の777-200ER離日が1位　先週の注目記事20年6月28日-7月4日

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