静岡県裾野市で計画する新技術の実証都市「ウーブン・シティ」の実現に向け大きくかじを切るトヨタ自動車。豊田章男社長は本紙などのインタビューに、これまでの自動車メーカーの常識を破って新規事業に取り組む必要性を強調した。二回に分けて詳報する。
ウーブン・シティの具体化に向け来年一月、自動運転ソフトウエア開発子会社「トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI−AD)」(東京)を組織変更する。
自動車会社として(電動化や自動運転などの新技術)「CASE(ケース)」にどう立ち向かっていくか迫られる中、二年半前にモビリティ・カンパニーになろうと宣言し、TRI−ADも生まれた。
トヨタの車は、耐久性、部品調達のしやすさ、修理しやすさの三つで評価されてきた。だから稼働率を重視する移動サービス(マース)事業者のようなテクノロジーカンパニーからも、一緒にやろうとお声がけを得られた。ただ、今はどんどんソフトウエアをアップデートしていく車、モビリティを造らないと、本当に安全な交通、安全なモビリティはできない。そういう流れの中でT...
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