新型コロナウイルス退散の願いを込めて華麗に火柱を噴き上げた手筒花火=高山市、宮川河川敷
新型コロナウイルスの終息を願う手筒花火が、岐阜県高山市の中心部を流れる宮川の宮前橋下流の河川敷で行われ、願いを込めた火柱が飛騨高山の夏の夜空に華麗に噴き上がった。
手筒花火は厄払いの願いを込め、「やく」の語呂合わせで毎年8月9日に「飛騨高山サマーフェスティバル」の一環で行っている夏の風物詩。第37回の今年は新型コロナの影響でフェスティバル自体が中止となったが、市民有志でつくる飛騨高山手筒組が、コロナ禍の今こそ厄払いすべきだとして開催。例年の6分の1に規模は縮小されたが、自費で計30発を打ち上げた。
組員の「いよー」の掛け声とともに次々に花火に点火され、激しく炎が巻き上がった。無観客開催のため事前告知しなかったが、聞き付けた市民が、豪快な火柱の数々を満喫。火の粉が降り掛かりながらも耐え、コロナ退散を祈る組員の心意気に心を震わせた。
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August 11, 2020 at 06:41AM
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今こそ厄払いコロナ退散、火柱に祈る 有志が手筒花火 - 岐阜新聞
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