本田技研工業の現地法人であるホンダ オートモービル(タイランド)カンパニー リミテッドは11月24日(現地時間)、新型コンパクトカー「CITY HATCHBACK(シティ ハッチバック)」と、ハイブリッドモデル「CITY e:HEV(シティ イーエイチイーブイ)」を発表した。価格は日本円でハッチバックモデルが約206万円~260万円。ハイブリッドモデルが約290万円。
2019年11月にセダンタイプを発表した新型シティ。今回ユニークで汎用性の高いウルトラ(ULTR)シートを採用し、運転の楽しさもかね備えた5ドアスタイルのハッチバックと、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載したハイブリッドが追加された。
ホンダ陣営のコメント
本田技研工業株式会社 アジア・大洋州本部長兼アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド取締役社長である五十嵐雄行氏は「ビジョン2030に従い、環境基準と安全基準の向上を目指し、世界中の人々に幸せを提供したいと思います。オートバイ、クルマ、多目的エンジンを含めたホンダ製品をカバーする高効率の電力技術を伝達することにより、カーボンフリー社会に向けて貢献します。また、ハイブリッドドライブトレインに搭載するホンダE:テクノロジーやe:HEVといったさまざまなエネルギー管理技術と、事故(衝突)のない社会に向けてインテリジェントな安全技術「ホンダセンシング」をシティに搭載します。これはタイのユーザーだけでなく、世界中の多くの国々があらゆる世代を超えて、誰もが体験できます」と述べている。
ホンダ オートモービル(タイランド)カンパニー リミテッドの最高経営責任者ピタック・プリチサリコン氏は「新型シティは、顧客に人気のあるタイの主要なモデルの1つです。2019年11月に発売した第5世代のシティは、1.0リッターターボエンジンを初めて市場に投入し、売上高と総予約数で大きな反響を呼び、発売からわずか1年で3万5000台以上の車両を販売し、国内のコンパクトカー市場で継続的に主導的地位を占めることができました。ハッチバックとハイブリッドの導入により、シティの水準を再び引き上げます。パワフルでスポーティなデザインの新しいハッチバックと、充実した先進機能を持つシティ初のハイブリッド車両であるe:HEVには、スポーツハイブリッドi-MMDシステムとホンダセンシングなど、インテリジェントセーフティテクノロジーを搭載。これらのモデルはどちらも、さまざまなライフスタイルに対応するために、シティシリーズのラインナップを充実させてくれます。また、ユーザーとコンパクトカーセグメントにおけるホンダの市場の可能性を強化するのに役立ちます」とコメントしている。
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December 01, 2020 at 11:08AM
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ホンダ、新型「シティ ハッチバック」と「シティ e:HEV」をタイで発表 - Car Watch
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