県神社庁高岡新湊支部(関寛支部長)は9日、高岡市古城の射水神社で、東日本大震災の復興祈願祭を開いた。同支部の神職らが復興を願うとともに、新型コロナウイルスの終息を祈った。
復興祈願祭は2011年3月11日に起きた東日本大震災の翌年から毎年、支部管内の神社で開いている。
支部の神職ら約20人が出席。射水神社神職が朱色の装束を身に着け、復興への祈りを込め、沈みかけた太陽を真昼の勢いに戻すとされる舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」を奉納した。
舞楽の奉納に先立ち、境内で復興祈願の「絆木札」のたき上げが行われた。木札は支部管内の神社から寄せられ、約1500本を焼納した。
境内には昨年12月に各神社が用意した寄せ書き用の大絵馬が飾られた。震災復興へのメッセージのほか、「コロナ終息」の言葉も書かれていた。
関支部長は「近年は全国で災害が多く、新型コロナも世界中で広がりを見せ、深刻な状況になっている。安心した生活が早く来ることを願う」と話した。
【関連記事】
"祈る" - Google ニュース
March 09, 2020 at 12:43PM
https://ift.tt/2TSbl7c
震災復興・コロナ終息祈る 射水神社で県神社庁高岡新湊支部(北日本新聞) - Yahoo!ニュース
"祈る" - Google ニュース
https://ift.tt/381xtkD
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "震災復興・コロナ終息祈る 射水神社で県神社庁高岡新湊支部(北日本新聞) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment