Search

NTT×トヨタ「日本型」スマートシティ基盤の創造へ NTT澤田社長インタビュー【ダイジェスト版】 - LIGARE(リガーレ)

ニュース

2020/5/14(木)

共同会見で握手を交わすトヨタ自動車 豊田章男 社長(左)NTT 澤田純 社長(右)

共同会見で握手を交わす トヨタ自動車 豊田章男社長(左)とNTT 澤田純社長(右)
(写真提供: NTT)

2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、業務資本提携を発表した。

スマートシティ構想を実現するため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。

日本を代表する大企業同士が協力してつくる「日本型」スマートシティ事業とはどのようなものなのか。NTT澤田社長にオンラインでインタビューを行なった。

(取材日: 4月2日 インタビュアー: 井上 佳三 / 齊藤 せつな)

この記事は「NTT×トヨタ『日本型』スマートシティ基盤の創造へ NTT澤田社長インタビュー」のダイジェスト版です。

■インタビューの全文はこちら↓

トヨタ自動車は今年1月に同社の東富士工場(静岡県裾野市)跡地を利用した「Woven City(ウーブンシティ)」構想を発表。「モビリティ・カンパニー」への変革を目指し、ソフトウェア・ファーストのクルマ、そして社会システムと深く結びついたクルマづくりを掲げている。

他方、NTTは福岡、札幌、横浜や千葉などの自治体・企業とスマートシティ実装に向けて協業、国外でもラスベガスやサイバージャヤ(マレーシア)で取り組みを進めている。

両社は2017年にコネクティッドカー分野での協業を開始。その一方で自動車・情報通信の両分野の市場が目まぐるしい変化を続けている。これまでの事業基盤だけではなく新たな協力関係の構築を目指す必要が生じ、今回の提携へと至ったという。

中でもスマートシティ構想は、都市の機能を高めてサービスを効率化し、地域の課題解決や付加価値の創出を実現するために重要な事業だと位置付けられている。

両社はスマートシティ構想を実現するため、コアとなるプラットフォームを共同で構築・運営する。前述のWoven Cityと、東京都港区品川エリア(品川駅前のNTT街区の一部)で先行して実装するべく、取り組みを進めている。

そのほかにもNTTは、今年3月に地図情報サービス大手の株式会社ゼンリンと、インフラ管理やMaaS・自動運転・スマートシティなどの分野における資本業務提携の合意を発表している。

NTTがトヨタと提携にいたった背景とは? 両社はどのように事業を進めていくのか。また、スマートシティ事業を推進する上で重要な視点とは何なのか。NTT澤田社長へオンラインインタビューを行った。

次ページ:NTTとトヨタ、業務提携の背景とは?

Let's block ads! (Why?)



"シティ" - Google ニュース
May 14, 2020 at 07:00AM
https://ift.tt/35YY56E

NTT×トヨタ「日本型」スマートシティ基盤の創造へ NTT澤田社長インタビュー【ダイジェスト版】 - LIGARE(リガーレ)
"シティ" - Google ニュース
https://ift.tt/33Oilpr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "NTT×トヨタ「日本型」スマートシティ基盤の創造へ NTT澤田社長インタビュー【ダイジェスト版】 - LIGARE(リガーレ)"

Post a Comment

Powered by Blogger.