西日本シティ銀行は発行額の0.3%相当の金額を、福岡県などの新型コロナウイルス感染症対策基金に寄付する私募債の取り扱いを17日に始める。発行企業は社会貢献のほか、財務の健全性などをアピールできる。
私募債は企業の資金調達手段の一つで、銀行など少数特定の投資家が直接引き受ける社債。発行には規模や財務面で一定の基準があり、中堅以上の企業が主な発行主体となる。
銀行が、受け取る発行手数料のうちから発行額の0.3%分の金額を寄付する。寄付先は福岡、佐賀、長崎のコロナ対策基金から、発行企業が選べる。医療従事者や感染防止の取り組みの支援に活用される。
今回の私募債は併せて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った取り組みをしている企業を、同行が独自に「認定」する。
同行と九州経済調査協会と連携し、SDGsの17の目標に沿った取り組みをしているかを調査。認定されると企業は認定証をオフィスなどに掲示できる。
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August 12, 2020 at 12:31PM
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新型コロナ:西日本シティ銀、医療支援の私募債 手数料の一部寄付 - 日本経済新聞
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